鱈の白子、ひと昔前はそれをそのまま生で食べる人はあんまりいなかったのではないか。
必ず火を通して、主に寄せ鍋やお味噌汁の具として食べられていたような気がする。
今じゃあんまりやらないけど、リクエストで茹でた白子の酢の物を作った。
ちょっと試食したけど、これはこれでまったりと濃厚でやわらかく、生の時より数倍甘い。
茹で白子の酢のものってアリなんじゃない?

薄味で炊いて柚子味噌を乗せたお豆腐。
豆腐は畑の白子だ!
って誰も言ってないみたいだけどどお?

真フグの白子。
フグの白子もちょっと火を入れたほうが甘み、旨味がでてきますね。

立派な白子だな~。身と同じぐらい大きいですね。
・・・おまけ・・・
『割烹勝一の寝床』というブログをご存知ですか?
毎日10人前後しか見に来ないとても不人気なブログですが、

僕がそこらで撮ってきたろくでもない写真を、かなりドヤ顔で日々熱心に更新しています。→
こちらぜひこの機会にブックマークしてひまさえあれば見に来ることをおすすめします。
きっとあなたの心の琴線に触れる1枚がみつかることでしょう、、、、決して触れんか(笑)。